2023年度活動計画

 

・交流会の内容については予定ですので変更になることもありますのでご了承下さい。

 日時

 場所

 内容

4月13日

13:00~15:00 

 鴻巣保健所

 第11回2022年度定期総会

交流会

 5月11日

13:00~15:00

 鴻巣保健所

リハビリを目的とした体操とゲーム、笑いヨガ。交流会 

 6月8日

13:00~15:00

 鴻巣保健所

順天堂大学医学研究科神経学教授・服部信孝先生の医療講演会DVDをながします。大画面スクリーン鴻巣保健所提供 。DVDは埼玉県パーキンソン病友の会提供・演題、頑張ろうパーキンソン病の未来を明るくするために。

7月13日

13:00~15:00 

 鴻巣保健所

リハビリを目的とした体操とゲーム、笑いヨガ。交流会  

 8月お休みです

お休みです

 高気温予測のため

9月14日

13:00~15:00 

鴻巣保健所 

リハビリを目的とした体操とゲーム、笑いヨガ。交流会  

10月12日

13:00~15:00 

 鴻巣保健所

リハビリを目的とした体操とゲーム。交流会  

 10月吉日

日帰りバス旅行予定 

未定 

 11月9日

13:00~15:00

鴻巣保健所 

 リハビリを目的とした体操とゲーム、笑いヨガ。部首クイズ、交流会 

12月14日

13:00~15:00 

鴻巣保健所 

 クリスマスイベント

2024年1月11日

12:00~14:00 

鴻巣市総合福祉センター 

 新年会を兼ねた食事会、今年の抱負、ビンゴゲーム

 2月8日

13:00~15:00

鴻巣保健所 

 リハビリを目的とした体操とゲーム、笑いヨガ。交流会 

 3月14日

13:00~15:00

 鴻巣保健所

リハビリを目的とした体操とゲーム、笑いヨガ。交流会  

 

全国本部・JPA情報

(以下、CiRAからの案内文になります。)

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平素より、iPS細胞研究にご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。


研究活動をご報告する「CiRA Newslettervol.45が完成いたしましたので、ご案内いたします。

 


https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/pdf/Newsletter_Vol_45.pdf?1620692789241

今号では、新型コロナウイルス感染症に関する研究について研究者の対談を
掲載していますので、ぜひご覧ください。

 

【2023年度国会請願】4年連続、今年も国への請願が「採択」されました!

昨年秋より全国支部で取り組み、20234月に第211回通常国会へ提出した全国パーキンソン病友の会の「パーキンソン病患者への難病対策の推進を求める請願」が会期末の6月21日、衆議院、参議院共に採択され、内閣に送付されることが決まりました。

衆・参両院での  「採択」は3年連続となり、333疾病ある指定難病のうち個別難病の請願としては、昨年に引き続き全国パーキンソン病友の会だけという快挙となりました。採択には本会議において全会派一致での賛成が必要となりますので、長年のパーキンソン病友の会の活動が、国においても信頼を得た結果であると言えます。今年の署名活動は、署名筆数集約結果は67,244筆と昨年を下回りましたが、新型コロナ感染症の蔓延で、外出して面談で集めるのが困難な中でもこれだけの署名を集めるために、頑張っていただいた皆さんの努力と熱意が、ここに4年連続の採択」という形で結実したものに違いありません。


コロナ感染の影響で一年以上にわたり中断していた難病法の5年見直しは、この6月から厚労省難病対策委員会において再開されました。6月10日と15日には公明党と自民党からの要請により両党の厚生労働部会からのヒアリングで平峯代表理事が意見発表を行いました。3年連続の「採択」というこの結果は、このような5年見直しのとりまとめにも大きく影響を与えるに違いありません。このような情勢であればこそ、価値ある採択であるといえます。この成果は今年だけにとどめず、継続して採択されるよう来年も頑張りましょう。また、採択されたものをどのように実現していくか、そのためにも私たちの活動をさらに高めていきましょう。

 

 

CiRA情報

研究活動をご報告する「CiRA Newslettervol.44が、全国パーキンソン病友の会より送られてきました。


【ニュースレター】

 

国際パーキンソン病運動障害疾患学会(MDS)からCOVID-19ワクチンに関する声明が発表され,論文として掲載された.以下の8項目をTake home messageとして掲載している.

1)一般の人と比較して,COVID-19が重症化し,生命を脅かす状態となるリスクは,パーキンソン病(PD)において,少なくとも,より進行した患者では高いようである.

2)承認されているmRNAワクチンおよび開発中のウイルスベクターワクチンは,PDの神経変性過程と相互作用することが知られていないか,または考えにくい.

3)PD患者におけるワクチンの副作用の種類や発生率は,一般の人と変わらないようである.

4)これらのワクチンは高齢者にも安全であると思われるが,長期療養施設で生活しているPD患者の特定のグループ,つまり極度に虚弱(フレイル)な高齢者や終末期高齢者には注意が必要である.

5)COVID-19ワクチン接種が,現在のPDの治療を妨げることは知られていない.

6)特別な禁忌がない限り,PD患者にCOVID-19ワクチン接種を,他の承認されたワクチン(注

インフルエンザワクチンなど)とともに接種することを推奨する.

7)ワクチン接種を受けたPD患者は,COVID-19への曝露と感染を減らすために,公衆衛生ガイドラインを継続して遵守しなければならない.

8)ワクチンに対する考え方は変化する可能性があり,臨床試験と実際のワクチン接種の両方から新たに出てきたデータを意識的に監視する必要がある. 

 

 

全国支部会報誌情報


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